こんにちは、ロンドン在住の Okiku です!
私事にはなりますが、2024年に弟二子をイギリスで妊娠、2025年5月に日本で出産した後、イギリスに戻ってきました。
今回は、私がイギリスで挑戦したセルフ妊活について、リアルな体験談をお伝えしようと思います。
この記事には、妊娠・出産、不妊治療、及び妊活に関わる記述が含まれます。
- 海外(特にイギリス)で妊活をしている、または考えている
- クリニックに行く前に、自分でできる妊活を試してみたい
- 他の人のリアルな妊活体験談を聞いてみたい
そんな方は、ぜひチェックしてみてください。
妊活の背景事情
実は私、第一子を授かるまでに1年半の妊活期間があり、そのうち1年は病院に通って治療を受けていました。
原因は特に見つからず、排卵誘発剤・タイミング法・卵管造影検査など色々試しましたが結果は出ず…。
「次は人工授精や体外受精かな…」とステップアップを検討していた矢先、引越など慌ただしい期間があり、通院および薬の服用をストップしたところ、まさかの自然妊娠。
そんな私ですが、今回は第二子を希望して妊活を再スタート。
でも、イギリスでの妊活って、日本とはまた事情が違うんですよね。
私の場合、病院には通わずセルフ妊活で授かることができたので、その体験をまとめてみました。
「妊活、どうしようかな…」と悩んでいる方に、少しでもヒントになれば嬉しいです。
私のセルフ妊活体験記 〜イギリス生活編〜
ロンドンで病院に行かなかった理由
私の場合、実際にロンドンで不妊治療の通院はしませんでした。
一番の理由は、費用のハードルが高かったこと。
NHS(国民保健サービス)なら無料のケースもありますが、待ち時間がとても長いうえ、第二子は対象外になることも。また年齢や多々なる制限が課されます。
※NHSのサービス内容は地域ごとに異なります
プライベートクリニックも検討しましたが、保険適用外で全額自己負担。
我が家の保険は不妊治療が対象外だったので、病院は諦めて、自分でできることを全部やる! という方向に切り替えました。
私が実際に試した妊活アイテム&方法
具体的にやっていたのはこの3つです。
1. Premomアプリで排卵日をしっかり把握
排卵検査薬をamazonで購入し、Premomというアプリの機能を使って、排卵日を正確にチェック。
排卵検査薬の写真を撮るだけで自動で記録してくれるので、かなり便利でした。
Ovulation test strips: 排卵検査薬
検査薬の写真でます▼

これを使って、「思ったより排卵が遅い!」と知ったのは大きな発見でした。
▼Premomダウンロードはこちら
2. シリンジ法でタイミングの回数をアップ
「確率を上げるには、やっぱりタイミングの回数を増やすしかない!」と思い、シリンジ法も導入。
いわゆるセルフ人工授精とまではいきませんが、Amazonで購入できるキットを使って、無理なくトライできました。
Home Insemination Kit: シリンジなどのセルフ妊活キット
3. サプリメントを夫婦で取り入れ
サプリメントもコツコツ飲んでいました。
夫:マカ
私:Myoinositol(ミオイノシトール)、葉酸
特にミオイノシトールは卵子の質を高める効果が期待されていて、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の方にも効果があると言われています。
実際に飲み始めてから排卵日が少し早まったように感じました。
妊活15ヶ月目、まさかの陽性反応
15ヶ月目には、もうできることはやり尽くした気分で、あまり期待しすぎないようにしていました。
でも、いつもと違って生理前症状が少なめ。
試しに排卵検査薬を使ってみたら、なんと強陽性。
※妊娠すると排卵検査薬が強陽性の反応をすることもあると言われていますが、正確ではありません。
その後、Bootsで妊娠検査薬を購入して試してみると、陽性が!
ちょうどミオイノシトールを飲み始めて2か月目だったので、「もしかして効いたのか?」なんて思ったりもしました。
ロンドンで妊活するなら知っておきたいこと
ロンドンで不妊治療を検討するなら、グリーンメディカル(日本人向けクリニック)で相談する方も多いようです。
婦人科もあるので、妊活の相談にも対応しています。
また、会社の保険が使えるかどうかは勤務先によって違うので、まずは確認するのがおすすめ。
私の夫の会社は対象外だったので断念しましたが、2022年に日本で不妊治療が保険適用になったことをきっかけに、会社と保険会社に交渉して適用されたケースも周りで聞きました。
一方で、NHSは本当に待ち時間が長いので、利用する場合は時間の余裕が必要です。
またNHSの不妊治療適用には条件もあるので、検討する場合は、条件に該当するのか要確認です。
妊活中の心のケアも大切に
妊活中は、どうしても「今回こそ…」とソワソワしてしまうもの。
私も「なるべく考えないように」と思ってはいましたが、生理予定日が近づくと毎回期待してしまいました。
そんな時は、妊活とは関係ない趣味を楽しんだり、リラックスできる時間を意識的に作るようにしていました。
妊活は心のケアも本当に大切です。
さいごに
妊活は人それぞれ、正解なんてありません。
私も、第一子の時は病院に頼り、今回はセルフ妊活で授かりました。
どれが正しいとか、どっちが楽だとか、そんな単純な話ではなく。
もし今、妊活で悩んでいる方がいたら、私の体験が少しでも参考になれば嬉しいです。
いかがでしたか?
今回は、イギリス在住で試したセルフ妊活についてまとめました。
またイギリスでの妊婦検診の内容や、最終的に日本での出産を決めた経緯などは別で綴りたいと思います。

